プロフィール

★さっくり読めるプロフィール

岡田 有紀子(おかだ ゆきこ)
広島県尾道市出身・在住
ピアノとの出会いは4歳の頃。
それ以来、音楽の魅力に惹かれ、今日までピアノを弾き続けています。

  • 1990年 福山市立女子短期大学 保育科卒業(保育士・幼稚園教諭資格取得)
  • 1991年 ヤマハピアノ教室講師資格を取得し、福山スガナミ楽器店でピアノ講師として指導を開始
  • 2001年 DTM(MIDIデータ作成)講師としても活動開始
  • 2009年 ヤマハ大人の音楽教室 ポピュラーピアノ科講師資格を取得

現在も福山スガナミ楽器の講師として指導を続けながら、自宅教室での生徒募集も行っています。
ピアノ指導歴34年

♪レッスンで心がけていること

幼児からシニアの方(最年長80代)まで、幅広い年齢層の生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。
クラシック、ポップス、ロック、ジャズなど、ジャンルを問わず指導し、
それぞれの生徒さんの個性や目標に寄り添ったレッスンを心がけています。

また、保育士を目指す方や保育士になられた方、保育科受験生のための指導も行っており、
これまで多くの生徒さんが夢を叶えるお手伝いをさせていただきました。

♪資格・実績

  • ヤマハ大人の音楽教室ポピュラーピアノ、ジャズピアノ講師
  • ヤマハピアノ教室講師(現PSTA)
  • ヤマハピアノ演奏グレード 4級
  • ヤマハ指導グレード 4級
  • ピアノ指導歴 34年

♪ 音楽への想い

「ピアノを弾く喜びを、一人でも多くの方に届けたい」
そんな思いで、これまで指導を続けてきました。
音楽は一生の財産になり、心を豊かにしてくれます。
生徒さん一人ひとりの「弾けた!」の喜びを大切にしながら、
楽しく、前向きにレッスンを進めていきます。

♪ 趣味のコト&活動内容

実は、趣味で聴く音楽はハードロックが大好き!
バンドでキーボードを担当し、演奏活動もしています。
JOURNEY、TOTOなど洋楽のカバーをやっています。
クラシックとはまた違った視点で音楽を楽しみ、ピアノに新たな表現を取り入れることも。

現在は、藤井風くんにはまっています。
(実は、風くん、私が勤務しているの音楽教室の出身!)
コンサートのチケット争奪戦がすごく、まだ1回しかコンサートに行けていません( ;∀;)
生徒さんにも風くんのファンが多く、レッスンで風くんの曲を弾いている方もいらっしゃいます。

音楽を通じて、人生をもっと豊かに、一緒に楽しみましょう!

★もっと詳しいプロフィール

1969年、広島県尾道市で生まれ、観光地である千光寺や尾道駅前商店街がお散歩コースで育ちました。
おもちゃ屋さんに行って、リカちゃん人形の着せ替えの洋服を見るのが好きでした (^^)
4歳の時に、現在住んでいる高須町に引っ越します。

♪幼少期から芽生えた音楽への情熱

4歳でピアノを始めた私。
母に「習いたい!」と言ったらしいけど、記憶はあまりなし(^^;
幼稚園の先生がいつもオルガンを弾いて歌を教えて下さっていたのに憧れていたので、それれがきっかけだったと思います。

「血が騒ぐ!」フラメンコギターとの出会い

父のレコードで聴いたフラメンコギターに衝撃!
踊らずにはいられない感覚に、「前世はスペイン人かも?」と本気で思う(笑)
後に調べてわかったことですが、そのレコードは、スペインが生んだ天才ギタリスト「パコ・デ・ルシア」の名盤だった!

小学1年生でバイエル終了!夢はピアニスト

尾道市立高須小学校に通います。

小学1年生の時、ピアノの先生が変わり、その先生に「この子は見込みがある!」と言われ、すっかりその気に(〃ω〃)
「将来の夢はピアニスト!」と宣言していました。

それまでは、母の持っていたオルガンで練習していました。電源を入れると「ブォ~~ン」とモーターの音がする(笑)
先生に「オルガンなんてダメです!すぐにピアノを買ってください!」と言われ…。
父は気前よく当時一番高価だったヤマハのアップライトピアノを買ってくれました。(感謝)

その頃、バイエルを終了。当時は誰もがバイエルから始めていましたが、今思えば「けっこう優秀だったのかも?」と自負しています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

夕方5時になったら、どんなに友達との遊びが盛り上がっていても「ピアノの練習するから帰るね~」と言って、帰ってピアノの練習をする毎日でした。同級生がそのことを覚えているくらい(˶ᐢᗜᐢ˶)

ピアノを弾くのが楽しくて仕方なくて、練習に苦痛を感じたことなど一度もありませんでした。お出かけしてピアノを弾けない日は、弾きたくて弾きたくてウズウズしてました(笑)

ある日、父に連れられレコード屋さんに。
父は目的のレコードを買い、私にもレコードを買ってくれたのです。
私は、ピアノ名曲集を選びました。
「エリーゼのために」「トルコ行進曲」「乙女の祈り」などなど超名曲選で、よく聴いていました。
これまた父に感謝です!

小学2年生の時、学校の学習発表会で初めて歌の伴奏を経験し、伴奏の楽しさを知りました♪

小学4年生の時、マーチングバンド(鼓笛隊)に加入し、小太鼓を経験します。
大太鼓と中太鼓は、表拍で叩くことがほとんどなので、行進する時は歩くのと同じタイミングで叩きます。
小太鼓は「ンタ、ンタ、ンタ、ンタ」と裏拍を打つのが基本パターンで、行進する時は右足と左足の間のタイミングで叩くようになるので、難しいんですけど、それがとても楽しかったんですよね
→後(20代の時)にドラムを習うことにつながります。

小学5年生 になると、妹が生まれ、4人きょうだいに!(姉・私・弟・妹)
妹の誕生はとても嬉しかったのですが、同じ頃、母から突然言われた一言が私の人生を大きく変えます。

♪まさかの挫折…「音大は諦めなさい」と言われた日

母は近所の方から「音大に行くには東京まで通い、高額なレッスン料と交通費が必要」と吹き込まれ、それを鵜呑みにしてしまったのです。
当時はインターネットもなく、正しい情報を得る術もなく…。

この言葉を聞いた瞬間、「私の人生、終わった…」 と思いました ( ;∀;)
「お先真っ暗」という言葉のとおりに、本当に目の前が真っ暗になった経験をしました。

ちょうどその頃、バッハのインベンションを練習していましたが、
「どうせ音大には行けないのだから…」と突き詰めた練習ができなくなり、初めての挫折を味わいます。

そこから高校卒業まで、何をやるにも自信を持てず、本当の自分を隠して生きるようになりました。
それまで毎年学級委員を務めるようなタイプだったのに、なるべく目立たないように過ごす日々…。
それでも、やはりピアノを弾くことだけはやめられませんでした。
『音楽は心を豊かにし、人生の大切な一部になる』
この思いが、今の私の指導にもつながっています。

20人以上の鍵盤ハーモニカパートの指使いを一から考える!

尾道市立高西中学校に通います。

中学2年生の時、マーチングバンドのリーダー講習会に鍵盤ハーモニカで参加し、東京佼成ウインドオーケストラの団員の方の講習を受けました。
当時は世界的に有名な楽団とは知らず、今思えばとても贅沢な経験だったと感じます。
鍵盤ハーモニカ専門の講師がいなかったため、クラリネットの先生が担当してくださいましたが、20人以上の指使いを決める役目を任されたのは、参加者の中で最もピアノ歴が長かった私でした。
指使いを一から考える経験は初めてで、とても緊張しましたが、貴重な学びとなりました。
講習会の最後には、200人による大合奏!
演奏したのは「ロッキーのテーマ♪」。
200人の大音量に圧倒され、感動のあまり涙が止まらなかったことを今でも覚えています。
鍵盤ハーモニカの音はトランペットなどの金管楽器に埋もれてしまいましたが(笑)、忘れられない素晴らしい経験でした。

♪ピアノだけじゃない!バンド活動で開いた新しい世界

高校は、広島県立尾道東高校に進学します。

高校1年生の時、クラスメイトに勧められてハードロック(ジャパメタ)を聴き、衝撃を受けました!
EARTHSHAKER、LOUDNESS、浜田麻里……心が熱くなるような音楽に出会い、新たな世界の扉が開かれた瞬間でした。
振り返ると、ハードロックの重低音と激しさには、私が大好きなベートーヴェン様と共通する何かがあったように思います。

高校2年生で初めてロックバンドにキーボードで参加。
シンセサイザーの奥深さを知り、ただ弾くだけではなく、適切な音色の選び方や奏法の工夫が必要であることを学びました。
コンテストにも出場しましたが、大学受験の時期を迎え、バンドは解散。

勉強の合間の息抜きには、松田聖子の弾き語りを楽しんでいました。
小林明子の「恋におちて」もよく弾いたものです。
そして、人生初のコンサートは……なんとチェッカーズ!(笑)

キーボードだけじゃなくエレキギターにチャレンジした短大時代

「ピアノを活かせる仕事に就きたい!」そんな思いで福山市立女子短期大学の保育科に進学。
高校までは自分を隠して過ごしていましたが、短大では誰もが新しいスタート。
自然体の自分でいることができて、とても楽になりました。

そして、高校時代に味わったバンドの楽しさが忘れられず、短大入学と同時に軽音楽部に入部。
メンバー募集の結果、私に残された楽器は……エレキギター!
高校の音楽の授業で少し触れたことがあったので「なんとかなる」と思いましたが、いざ始めるとチンプンカンプン。
先輩に「タブ譜」の存在を教えてもらい、1ヶ月でライブ出演を果たしました。
結成して1ヶ月でライブに出演出来るって、すごいと思いませんか?
他のメンバーもとっても優秀だったと思うのです!

演奏したのは浜田麻里、PRINCESS PRINCESS、REBECCA、ゴーバンズなど。
メンバー全員女子、いわゆる「ギャルバン」です(笑)。
バンドスコアがない曲は人生初の耳コピに挑戦。意外とスムーズにできることに驚き、またひとつ音楽の楽しさに目覚めました。

バンドはまるで一つのチーム。
「なぜタイミングが合わない?」「ハーモニーが変?」と試行錯誤しながら演奏を作り上げていく過程が楽しく、時には喧嘩もしましたが、完成した時の喜びは何にも代えがたいものでした。

楽しくて楽しくてバンド活動に没頭し、月1〜2回のペースでライブ出演。
初めてオリジナル曲も作りました。
エレキギターは、エフェクターで音を歪ませたり、リバーブをかけたりすることで、音に効果をつけることができ、その面白さにも夢中になりました。
この経験は、後のDTM(デスクトップミュージック)にも役立っています!

そんな中、ピアノのレッスンではショパンのエチュードやポロネーズを学び、「やっぱり私はピアノが好きだ」と再確認。
保育士の仕事は素晴らしいものですが、ピアノを弾く時間が思ったより少ないことに気付き、「もっとピアノを弾いていたい」という気持ちが強くなりました。

♪「やっぱりピアノを仕事に!」ヤマハ講師への道

そんな時、バンドのドラマー(大学4年生)が「ヤマハ音楽教室の講師になる」と聞き、「私もピアノを仕事にしたい」と何気なく話したところ、「あなたなら絶対講師になれる!」と背中を押してくれました。
彼女の応援がなければ、私はヤマハの門を叩かなかったかもしれません。

そして、短大2年生の秋、ヤマハ音楽教室の講師を目指すことを決意!

ヤマハの講師になるには、先ず、ピアノ演奏グレード5級以上を取得しなければなりません。
講師育成の先生を紹介して頂き、一曲演奏を聴いて頂きました。(ベートーヴェンソナタ「悲愴」を弾いた)
「5級を取るには2年かかるでしょう。それでも良ければ、私のところへ来なさい」と言って下さいました。
2年かかっても、4年生の大学に行ったと思えばいいんだからと、思ったのです。
早速、5級のためのレッスンに通いはじめました。

短大卒業後、本屋でアルバイトをしながら、レッスンに励みました。
グレード試験では「楽曲演奏」「初見演奏」「即興演奏」が必要で、特に即興演奏は未知の世界でしたが、新しい挑戦はワクワクするものでした。

そして、1991年、ヤマハピアノ講師資格試験に合格!
福山スガナミ楽器にて、念願のピアノ講師としての第一歩を踏み出しました。
その後、ヤマハピアノ演奏グレード・指導グレードともに4級を取得。

こうして、ピアノと音楽に満ちた人生が本格的にスタートしました。
「音楽は人生を豊かにする」—— それを心から実感しながら、今も音楽とともに歩んでいます!

音楽の楽しさを伝えることが、私の使命です!

初めての指導に奮闘した日々

講師としての道を歩み始めたものの、音大で学ぶ機会がなかったことにコンプレックスを感じ、焦りながらの日々でした。
研修会では知らないことが多く、恥ずかしい思いもしましたが、その分、必死で学び続けました。
頬が真っ赤になるほど真剣に取り組んだことを、今では誇りに思います。

そんな中、新講師としての最初の生徒さんの中に、大人の方がいらっしゃいました。
これは当時としては珍しく、敬語の使い方に苦労しつつも、貴重な経験となりました。

レッスンの空き時間にポピュラー曲を弾いたり、バンド活動をしていたこともあり、大人の生徒さんを多く担当するように。
ですが、大人向けのピアノ教材が少なく、テキスト選びには苦労しました。
(現在では選択肢が増えましたが、まだまだ子供向けの教材に比べると少ないですね。)

26歳の時、結婚と同時に尾道市から福山市へ引っ越し。
夫とはバンド活動を通じて知り合いました。彼もギタリストで、ハードロック好き!
なんと、夫は昔カワイ楽器でピアノを販売していたという驚きの経歴の持ち主でした。(笑)
当時住んでいたコーポでは音を出せなかったため、サイレントアンサンブルピアノを購入。
消音機能付き、自動演奏機能付きのピアノで、練習環境を確保しました。

乳がんとの闘いと、音楽の力

28歳の時、乳がん(ステージ2)を発症。
摘出手術、半年間の抗がん剤治療、5年間のホルモン療法を受け、命をつなぎとめました。
しかし、再発の恐怖と常に向き合う日々。
それでも、「今を生きることの大切さ」を痛感し、やりたいことに積極的に挑戦するようになりました。
そして、音楽がどれほど自分を支えてくれたかを実感し、ピアノを弾く時間が心の支えになりました。

♪「やりたいことは今やる!」DTM・ポピュラー・ジャズに挑戦

「生きているうちに、やりたいことをやろう!」と決意し、30歳の時にDTM(デスクトップミュージック)を学び始めました。

20代の頃、ピアノプレーヤ(自動演奏機能付きピアノ)を活用し、レッスンや発表会で生徒の演奏を彩る伴奏を作成していました。
ただ、リアルタイム録音しか方法がなく、少しのミスでも「最初からやり直し!」という過酷な作業……(^^;

バンド仲間から「DTMならミスタッチをパソコンで修正できる」と聞き、興味を持ちました。
しかし、独学では専門用語が難解で断念。楽器店でDTMの先生を紹介してもらい、レッスンに通うことに。

特に、DTMで難しいとされるギターやドラムの入力も、バンド経験があったためすぐに理解でき、楽しくて夢中になりました。約半年で基礎を習得!

すると先生から「DTMは卒業していいよ。その代わりジャズやらない?」と誘われました。

当時ジャズには興味がなかったものの、バンドでアドリブができるようになりたかった私にとって、「ジャズを学べばアドリブができるようになるよ」という言葉が決め手となり、ジャズやポピュラーピアノのレッスンを始めることに。

クラシックとポピュラーの両立

クラシックとポピュラーの大きな違いのひとつは「アクセントの位置」。
両方を学んでいると、時々クラシックの先生から「何か変なところにアクセントがついてるね」と指摘されることも。

両方を極めることは可能なのか、クラシックとポピュラー両方の先生に相談したところ、お二方ともから「どちらかに絞った方が上達しやすい」とのアドバイスを受けました。

当時はクラシックの生徒が多かったため、クラシックに専念。

しかし、その後、音楽教室企画のバンド形式の発表会でキーボードサポートを依頼され、参加すると……
「やっぱり、私、ポピュラーも好きだ!」と再確認!
再びポピュラー&ジャズピアノのレッスンを再開しました。

この頃、夫とともにハードロックバンドを結成。
JOURNEYやTOTOのカバーを演奏するようになり、シンセサイザー(ヤマハMOTIF)を購入。
バンド活動を通じて、クラシックだけでなくポピュラーやロックの楽しさも改めて実感しました。

これまでの経験を活かし、クラシックからポピュラー、ジャズまで幅広いジャンルでピアノを教えています。
また、DTMやバンド活動を通じて得た「音楽の楽しさ」を生徒さんにも伝え、年齢やレベルに関係なく「音楽を楽しむ心」を大切にしたレッスンを心がけています。

音楽の道は一生続く旅。
学び続けることで、新たな発見と出会いがあることを信じています。
これからも「音楽の楽しさ」を多くの人に届けていきます!

念願のレッスン室!夢を叶えたマイホーム

38歳の時、楽器や機材が増え、家が手狭になったこと、そして自宅でレッスンをしたいという夢があったことから、私の実家の隣(尾道)に家を建てました。
同時に、念願だったグランドピアノを購入!
8畳のレッスン室ですが、自分の夢が叶った瞬間でした。
支えてくれた夫、父、母に心から感謝しています!

40歳の時(2009年)ヤマハ大人の音楽教室ポピュラーピアノ科講師資格取得
ジャズピアノの資格も取得し、指導の幅が広がりました。

母が脳内出血で倒れる

母が左半身不随となり、家庭の中で大きな変化がありました。
母の偉大さを痛感し、家事や生活が一変。家族で協力しようとするものの、うまくいかず喧嘩が絶えない日々…。ストレスも最高潮に達しました。

そんな中、妹が乳がんに!
そして1年後の43歳(2013年)、私が2度目の乳がんを発症。
さらにその1年後の44歳(2014年)、父が食道がんに。
父は2019年に他界しましたが、本当に試練の多い40代でした。

そんな中で、私を支えてくれたのは「家族」と「音楽」でした。
ピアノの音に癒され、生徒さんとピアノを弾く時間が何よりの宝物でした。 生徒さんたちにも、心から感謝しています。

現在、母は平日は介護施設に預け、土日は実家で姉と一緒に介護をしています。
そして平日は、自宅と音楽教室でレッスンを行っています。

女性って、家庭の中で、いろんな顔をもっていますよね。
妻であったり、母であったり、子どもであったり。
そんな日常から一瞬離れて、本当の自分でいられる場所、ホッとする場所、
そんな場所が提供できたらいいな、と思っています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

♪リズム感&表現力UP!MIDIを活用したレッスン

レッスンではMIDIデータを活用し、「伴奏くん」という機材を使って、伴奏を流しながらピアノを弾くスタイルを取り入れています。
伴奏に合わせて弾くことでリズム感を養い、音楽表現の力を育てることができます。

ピアノの上達には「楽譜を読む力」も重要。
動画教材などを活用しながら、「楽しいレッスン!楽しいおうちでの復習!」を大切にしています。

はじめてピアノを習うお子さんは、ひらがなが読めるようになる頃(4歳くらい)がはじめ時です。

また、一度ピアノを習うのをやめたけど、好きなアニメの曲やJ-POPの曲を弾きたいなと思っているお子さん、大歓迎です!

大人の方へ
ポピュラーやジャズが弾きたい方、コードネームを学びたい方、ポピュラーのクラシックも弾きたい方、保育科受験生や保育士さん、また大人になってから初めてピアノを習いたい方、
大歓迎です!!!

ポップスやジャズを、伴奏データに合わせながら弾くととても楽しいんですよ!
単純なトレーニング曲でも、伴奏がつくことで楽しく反復練習ができ、リズム感がしっかりと身につきます。

「やってみたい!」と思った時が始め時!
音楽を始めるのに遅すぎることはない!
ピアノを弾いてみたい方、お待ちしています♪