これからお子様がピアノを習うことをお考えの保護者さまへ
近年、お子様の習い事が多様化し、幼児期(児童期)のお子様に何を習わせようか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
そこで、ピアノを習うことで、どんなことが身に付くか、挙げてみたいと思います。
★ピアノを弾くことや歌を歌うことで、表現力、記憶力、忍耐力、集中力が身に付く
★ピアノを弾くことで、脳が育つ
(東大生、東大卒業生の二人に一人がピアノを習っていたというデータもあります。
音楽の持つ力って、すごいんです!)
★曲を仕上げることによって達成感を味わうことができ、ピアノ(音楽)が好きになり、
人生が豊かになる
などです。
これらのことは、人が長い人生をより良く生き抜いていくために必要な要素なのではないかと思うのです。
そして、何より、「音楽って楽しい!」を経験していただきたいと思っています。
ピアノを習得するには、ご家庭での練習が大事で、おうちの方にサポートしていただくことが望ましいのですが、
昨今はご両親が共働きでお忙しい方がほとんどだと思います。
「毎日、おうちでの練習に付き合ってやれるかなぁ?」という不安をお持ちではありませんか?
私の教室では、お子様がなるべく自分で練習に向かうことが出来るような教材を選び、
自ら毎日練習する習慣づけが出来るよう工夫をしています。
また、ピアノを弾くことの大事な要素である「読譜力(楽譜を読む力)」を、
早い段階で習得出来るように指導していきます。
お子様の興味を引き付ける、スマホでも観られる「読譜力をつける」ための動画教材も活用しています。
サクサク読めれば、サクサク弾けるのです!
よく保護者さまからご質問いただくことがあるのが「〇年生でどれくらい弾けるようになるの?」というもの。
もちろん個人差が大きいところではあるので、一概には言えませんが、
小学4年生頃までに「エリーゼのために」くらいのレベルの曲が弾けるようになることを目指していきます。
ピアノと言えば、ソロ演奏だけでなく、
歌の伴奏だったり、他の楽器の伴奏をすることも多くあります。
他の人と合わせて演奏するって、とても楽しいんですよね!
レッスンは個人レッスンですので、
私との連弾をたくさんしていただきます。
又、伴奏データ(「伴奏くん」という機材でオーケストラやバンドの伴奏を流す)を活用したりして、アンサンブルの経験を積んで頂くことも多く取り入れています。
協調性も育めますよね。
私が子供の頃は、ピアノのレッスンといえば「クラシック」のみでした。
先生にポップス(歌謡曲)をレッスンしてもらうという発想すら無かったです…。
現在は、ポップスでも音楽の基礎が学べる曲がたくさんあります。
クラシック、ポピュラーの垣根なく、幅広いジャンルでのレッスンを行っています。
ぜひ、私のところで、お子様のピアノレッスンをしてみられませんか?
お待ちしています!